無線／シリアル変換機セット USB/有線シリアルケーブルの無線化/置き換え対応3点セット KB-SET1

セット内容：（1）無線/USB接続ドングル1個、（2）無線/シリアル変換機1個、（3）変換機用ライター1個、USBケーブル等ケーブル各種。

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シリアル（有線ケーブル）で接続しているPC〜機器（TTL3.3V）を無線に置き換えることができます（使用方法1）。

Wi-Fiやケーブルなどを用意する必要はありません。

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「変換機用ライター」は「無線/シリアル変換機」をUSBでPCに直接接続するための中継器です。

「無線/シリアル変換機」＋「変換機用ライター」（（2）＋（3））は「無線/USB接続ドングル」（（1））と同じ働きをします。

これによりPC〜PC間を無線で接続することも可能です（PC〜USB〜（3）（2）〜無線〜（1）〜USB〜PC）（使用方法2）。

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シリアル通信ボーレートや無線通信IDなどの設定は、全てディップスイッチで行います。

アプリによる設定などの面倒な作業は不要です。

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シリアル（有線ケーブル）で接続しているPC〜機器（TTL3.3V）を無線に置き換えることができます（使用方法1）。

Wi-Fiやケーブルなどを用意する必要はありません。

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「変換機用ライター」は「無線/シリアル変換機」をUSBでPCに直接接続するための中継器です。

「無線/シリアル変換機」＋「変換機用ライター」（（2）＋（3））は「無線/USB接続ドングル」（（1））と同じ働きをします。

これによりPC〜PC間を無線で接続することも可能です（PC〜USB〜（3）（2）〜無線〜（1）〜USB〜PC）（使用方法2）。

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シリアル通信ボーレートや無線通信IDなどの設定は、全てディップスイッチで行います。

アプリによる設定などの面倒な作業は不要です。

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本製品専用に最適化された無線通信上位層プロトコルを採用しました。

電波状況の悪い環境下でも高速判定と再送処理により高い伝達成功率が期待できます。

まとまった量（Linuxの起動ログなど）のシリアル通信データが発生した場合でも、約20KBの内部バッファを利用して順次無線送出します。

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通常は本製品2台（（1）や（2））で1対1の通信を行います。

3台以上を接続した場合（無線通信チャネルと無線通信IDを一致させた場合）、送信データが全ての製品に送出（ブロードキャスト）されますが、リトライなどの処理は何れか1台と行う為、電波状況の悪いところでは伝達成功率が低下します。

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シリアル通信速度（ボーレート）：9,600bps、38,400bps、57,600bps、115,200bps。

ディップスイッチで選択します。

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シリアル接続ピン：TXピン、RXピン、3.3V電源入力ピン、GNDピン。

各種オス／メスケーブル付属。

（無線/シリアル変換機のみ）。

MicroUSB：WindowsやMac、Linuxに接続可能。

一部のOSでは、ドライバの自動更新にインターネットが使用される場合があります。

USBケーブル付属。

（無線/USB接続ドングル、変換機用ライターのみ）。

使用方法1の場合、変換機用ライターは使用しませんが、内部プログラムの書き換え時に使用します。

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内部の無線通信プログラムは、デバイスメーカー（MONO-WIRELESS）のSDKを用いることによりユーザーの手で作り変えることができます。

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無線通信チャネル：無線周波数2.4GHz帯の16chから任意のchを選択可能です。

複数の無線機を使用していても混線を避けることができます。

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無線通信ID：16種類のIDで通信相手を識別できます。

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無線通信チャネルと無線通信IDが一致する場合のみ、通信できます。

逆に、無線通信チャネルまたは無線通信IDをずらしておけば、複数のセットを同時に運用可能です。

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金属やコンクリート、電線などの障害物が多い場所では通信できない場合があります。

障害の無い場所での通信距離は約100mです。

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シリアル信号の転送用機器のため、大量のデータを転送する用途には適しませんが、小さなファイルであればZMODEMなどのコマンドを用いてファイル転送を行うことができます。

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本製品は日本国内のみで使用できます。

（技適取得済み）。

製品サイズ：（1）52×27×18mm、（2）52×27×18mm、（3）50×27×12mm。

パッケージサイズ：154×154×31mm。